家事代行サービスマニュアル

今回は、家事代行サービス選びのポイントを全てまとめました。

ぜひとも、家事代行サービスを選ぶ時の参考として役立ててください。

ポイント01. 電話や接客での対応が丁寧か?

電話や接客での対応が丁寧な家事代行業者は、サービスも丁寧で教育が行き届いている可能性が高いと言えます。

これはメールの場合でも同じで、返信が早いか? 応対が丁寧か? というのは、重要なポイントです。

それでは、家事代行サービスの選び方ポイントの一つでもある、電話や接客での対応について紹介します。

・まずは問い合わせてみてください

気に入った家事代行サービスがあったら、まずは問い合わせの電話をしてみてください。

電話応対の人の態度が丁寧な会社は、スタッフ教育も行き届いている場合が多いように思います。

ボソボソと元気なく話す会社のスタッフには、正直言ってサービスもあまり期待できないかもしれません。

電話に出た人が直接家事をおこないに来るわけではありませんが、重要なことです。

電話応対は、明るく元気に丁寧に。

これが出来ている会社のスタッフは、安心できる可能性が高いといえます。

もし電話する時間がない人はメールでの問い合わせでもOKです。

返信が早いことに加えて、丁寧な応対であるかどうかをチェックしてみてください。

この際、契約や予約を急かしているような雰囲気がかいま見える会社は要注意かもしれません。

特にオプション追加や上位プランばかり勧めてくる家事代行会社については、危険かもしれません。

・一度お試しで利用してみてください

一度限りのお試しでOKなので、気になった家事代行サービスの会社をいくつか使ってみてください。

最終的には定期サービスを申し込まれる人がほとんどだと思いますので、その前に何社か使い分けてみるのです。

ここで、実際に訪れるスタッフの質と家事代行会社の質がわかります。

打ち合わせや予約メールで伝えていたことが、しっかり実践出来るのかが重要です。

もちろんこちらの要望に対して適切に答えてくれるかも重要です。

サービス範囲などが違うのは当たり前ですが、良質な家事代行サービス会社は、ある程度柔軟に対応してくれるケースが多いように思います。

ぜひ家事代行サービス選びの一つのポイントとして、参考にしてみてください。

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ポイント02. 予約方法も料金プランもわかりやすいか?

家事代行サービスは、わかりにくい予約方法、わかりにくい料金体制であることが多いように思います。

最近はネットでの簡単予約も定着してきているので、個人的にはそのような形がオススメです。

ちなみに、あまりにも契約を急かしたり、上位版のサービス、追加オプションばかり勧めてくる会社は、危険かもしれません。

それでは、家事代行サービスの選び方ポイントの一つでもある、予約方法や料金プランについて紹介します。

家事代行サービスというと、面倒な予約方法や打ち合わせが複雑だと思っている人もいます。

実際、追加料金が多かったり、わかりにくい料金プランになっていることも多くあります。

・予約方法がシンプル

家事代行サービスは、一般的には予約方法が複雑です。

今の時代を考えれば、簡単に予約出来るのに越したことはないと個人的には思っているのですが、事前打ち合わせや料金プランの決定など、非常に時間がかかります。

わたしがCaSy(カジー)やSwipp(スウィップ)をすすめるのも、なんといっても予約方法がシンプルだからです。

パソコンからでもスマホからでも、24時間365日いつでも簡単に予約が可能です。

予約だけでなく、キャンセルも変更も、全てインターネットで簡単にできるシステムは魅力的です。

予約が簡単だと、今後も気軽に利用できますからね。

ただし、事前の打ち合わせ等がないと不安だという人は、大手を利用するのも良いかもしれませんね。

大手なら基本的に、サービスの内容や部屋の間取りを事前に対面で確認します。

わたしのオススメしている家事代行サービスの中でも、First(ファースト)はサービス開始前に打ち合わせや面談などをおこなっています。

・料金プランがわかりやすい

これは、家事代行会社のホームページを見るとわかるのですが、とにかく料金プランがわかりにくいのです。

鍵預け費用は税抜きで○○円、交通費は税込みで○○円、延長するなら○○円といった感じです。

さらに料金プランにも、通常版と上位版があったり、割引も複数種類あるので、余計わかりづらくなっています。

また、ホームページでの料金プランも見づらいケースが多くあります。

CaSy(カジー)やSwipp(スウィップ)は、その点も非常にわかりやすくシンプルな料金プランになっています。(特にスウィップはシンプル)

料金プランがわかりやすいということは、複雑なプランをすすめられたり追加オプションの支払いをせまられにくいということでもあります。

ぜひ家事代行サービス選びの一つのポイントとして、参考にしてみてください。

ポイント03. 教育体制やマニュアルはしっかりしているか?

採用基準も含めて、シッカリとした教育制度、マニュアル、研修などがあると、利用者としては安心できます。

さらにサービスが終わった後は、しっかりと評価制度があり、安心してサービスを継続できる家事代行会社がいいですね。

価格との相談にはなると思いますが、ある程度は意識した方が良さそうです。

それでは、家事代行サービスの選び方ポイントの一つでもある、教育体制や研修制度、マニュアルについて紹介します。

各家事代行サービスによって違いは大きいので、選ぶ時は注意が必要です。

・採用基準はどうなっているか?

採用基準については、家事代行会社のページを見ればわかります。

コミュニケーション能力、バックグラウンド、これまでの経験などを重視して採用しているようです。

中には、家事代行の経験者しか雇わない、ホームアテンダントの資格を義務付けるなど、特色のある会社もあります。

採用基準の厳しい会社は、なかなか採用にも踏み切っていないようです。

利用者としては、家事代行会社がどのような採用基準を設けているのかは知っておきたいですよね。

・教育研修、マニュアル、教育体制はどうか?

教育体制や研修制度に自信のある家事代行会社は、ホームページでもその点をアピールしています。

中には、研修センターがありそこでの研修に合格しなければお客様の元にサービスに行けないくらいに厳しいところもあります。(Firstなど)

もちろんそこまでいかなくても、採用した後はマニュアルによって家事代行サービスを提供する際のマナーや基本的なことを教えている会社もあります。(CaSyなど)

また、教育制度のないところでも、これまでのサービスの評価が確認できるような会社なら良いと思います。(Swippなど)

教育体制やマニュアルなどは、家事代行会社の特色の一つとなっており、安心して家事代行を利用するなら重要なポイントです。

・スタッフの管理はできているか?

面白い仕組みだと、お客様の評価によって時給が上がるシステムなどもあり、利用者にとってもスタッフにとってもメリットのある仕組みもあります。

スタッフの管理が出来ている家事代行会社であれば、問題のあるスタッフは少しずついなくなっていきます。

評価制度がしっかりしている会社は、スタッフの管理も出来ていることが多いですよ。

CaSy(カジー)などは、その典型例ではないかと思います。

ぜひ家事代行サービス選びの一つのポイントとして、参考にしてみてください。

ポイント04. サービス内容は満足できるものか?

自分の依頼しようと思っているサービスを実施してもらえるかは重要です。

プランの確認、サービスの内容をはあくしておきましょう。

ただし相談すれば、ある程度は融通がきく場合もあります。

他の要素は完璧でも、自分のお願いしたいサービスを実現できなければ意味がありません。

家事代行サービスを利用する前には、どのようなサービスをおこなっているのか確認しておくことも大切です。

・ 現在の要望を叶えてくれるサービスか?

まずは、現在の要望を叶えてくれるかは重要です。

ひとまず、家の中を綺麗に保ちたいのが目的なら、掃除や食器洗い、洗濯まで出来れば十分です。

ただし、それらを不在時に任せたいのなら鍵預かりがサービス内容に含まれているかを確認しなければなりません。

・将来的な要望も叶えてくれるか?

今は掃除だけで問題ないけど、来年には子どもが生まれるから、買い物代行や料理もお願いできると嬉しいなぁ〜という場合もあると思います。

そういった状況も予想しておくと、いざその立場になった時に、ドタバタと次の家事代行サービスを探す手間がなくなります。

元々、将来的にはあれもこれもやって欲しいというのがあるなら、始めからサービス内容の豊富な家事代行会社を選んでおくと安心です。

・特殊なケースの要望がある場合

掃除や洗濯なら、どこの家事代行サービスでも、基本的には対応しています。

しかし、病院の付き添いやペットの世話となると、対応していない家事代行会社の方が多くなります。

ごくごく一般的な家事以外を希望している場合は、最初の段階でチェックしておくことをオススメします。

後になってから、「他の家事代行会社はやってるよ」などと言っても、トラブルの原因になるだけです。

わたしのオススメしている家事代行サービスの中でも、Swipp(スウィップ)は料金も安くてサービス内容もかなり充実しています。

ぜひ家事代行サービス選びの一つのポイントとして、参考にしてみてください。

ポイント5. 万が一の時の保証はあるのか?

家事代行サービスの利用を検討している方の中には、万が一家の中の物が壊れたり、なくなったりした場合はどうなるのか?

きちんと会社から補償をしてもらえるのか?

という疑問を持たれていることと思います。

確かに、家事代行スタッフも家事のプロと言えども一人の人間。

誤ってサービス中に家具・食器・置物などを傷つけてしまう可能性も否定できず、何かトラブルが起きた時に、しっかりと保証があれば安心できますよね。

そこで今回は、家事代行サービスの選び方ポイントの最後でもある、万が一の保証について紹介していきます。

・家財を壊された場合の補償があるか?

全てとは言い切れませんが、ほとんどの家事代行サービスでは、あらかじめ損害賠償保険に加入しています。

そして万が一、家事代行スタッフによって家財などが壊された場合には、基本的に補償してくれます。

この「基本的に」という部分については、後ほど詳しくご説明しますね。

しかし、一部の個人経営でやっているような家事代行サービスや、家政婦紹介所から派遣される家政婦は、損害保険に加入していないことが多いのが現状なんです。

ちなみに、このいざという時の補償のある・なしについては、家事代行サービスと、いわゆる家政婦との大きな違いの一つとされているくらいです。

ちなみに多くの家事代行会社では、新人のみならずベテランスタッフに対しても定期的に研修やスタッフ教育に力を入れているので、作業中の事故やトラブルが発生する確率は低いと言えます。

それでも人がおこなう以上、事故やトラブルのリスクをゼロにすることは不可能なので、自分の大切な家や物を守りながら安心して家事を任せるには、損害保険に加入している家事代行会社を利用することをオススメします。

・損害保険で補償される範囲

損害保険適用内のもの

ほんの一部ですが、過去には以下のようなことが起きた際に損害保険が適用されたようです。

  • 掃除機がぶつかり、タンスに傷がついた
  • 洗い物の際、高価な食器が割れてしまった
  • 拭き掃除をしている時にうっかり花瓶を割ってしまった
  • 誤って電化製品に水をこぼし、壊れてしまった
  • 床に落ちていた眼鏡を踏んでしまった
  • 物が当たり、窓ガラスにヒビが入ってしまった。

そして、先ほど家財道具が壊された補償を「基本的に」おこなってくれると言いました。

なぜこのような表現しかできないのかと言うと、このように物損が起きてしまった場合の補償に関しては、家事代行会社によって全額負担してもらえる所や一部補償してくれる所など、条件や範囲が異なるからです。

一例ですが、とある家事代行会社の補償は、

  • 対人・対物補償・・・1億円
  • 管理財物補償・・・50万円
  • 不誠実行為・・・50万円
  • 人格権侵害・・・1名50万円、1事故100万円
  • 見舞い費用・・・入院日数や後遺症の有無により異なるが、1~50万円
  • 事故対応費用・・・500万円

となっています。

きちんと損害保険に加入している会社は、損害保険の補償内容についてしっかり明記していますので、家事代行サービスを申し込む前に、必ず確認しましょう。

保険適用外のもの

損害保険に加入している家事代行会社が補償できるのは、「サービスの範囲内」「決められたサービス時間内」の中で発生してしまったことに対してです。

損害保険が下りずに、トラブルになってしまう事案の多くに、

  • 利用者がスタッフに対して、契約したサービス以外のことをお願いし、その最中に発生した事故。
  • 決められたサービス時間が過ぎても会社に確認を取らず、勝手に時間を延長してサービスを続けてしまった中で発生した事故

と、いうことがあります。

長い間特定のスタッフにお願いしていると、利用者もスタッフもお互い慣れてきて、利用者もつい頼みやすくなってしまいますし、スタッフもこの程度なら・・・と快く引き受けてしまいがちです。

しかし、このように契約した内容や時間外のことをおこなっていた場合に起きてしまった物損事故については、会社から損害保険が下りない場合が多く、トラブルへと発展してしまうのです。

このようなトラブルを避けるためには、

  • あらかじめ頼みたい作業内容をメモしておいて、スタッフと利用者で確認し合い、それ以上のことはおこなわない。
  • もしも延長したい場合は、必ず会社の了承を得てからおこなう

などを、徹底する必要があるでしょう。

・家事代行スタッフによる盗難が発覚した場合

家事代行サービスの利用に踏み切れない方の理由の一つに、盗難の不安を挙げる方が多いようです。

盗難についても、物損に比べると可能性は限りなく低いものの、残念ながらやはりゼロとは言い切れません。

盗難に関しては、始めに言っておくと損害保険で補償される場合もゼロではないと思いますが、実際には対応できない家事代行会社が大半です。

なぜなら盗難は、家財道具に対しての補償と違って、証明することが非常に難しいからです。

ですから万が一盗難が発生してしまったら、まずは警察に相談する必要がありますが、こればかりは自分でもある程度の対策をとっておくしかありません。

例えば、事前に以下のような対策をしておくと良いでしょう。

  1. あらかじめ金庫などを用意して、貴重品は全て入れておく
  2. サービスをおこなってもらう範囲(部屋)を限定する。
  3. 一番始めは不在時の対応はお願いしない。

貴重品や高価なアクセサリーなど紛失したくないものは鍵付きの引き出しのある机に入れる、または鍵のかかる部屋に保管し、その部屋にスタッフが立ち入れないようにすることができれば、それがベストでしょう。

ですがそのような環境がない場合、金庫を用意して全てそこにしまい、家の中の見つかりにくい場所に保管しておくのが、一番簡単で確実な方法だと思います。

簡易的な物でしたら、Amazonや楽天などの通販サイトでも数千円から販売しているので、ぜひ検討してみましょう。

数千円で貴重品が守れる上、盗難トラブルで心を痛めることを回避できるのであれば、決して高い買い物ではないはずです。

【あると安心】家事代行利用者にオススメの金庫3選

また、家事代行サービスをおこなってもらう範囲を限定するのも一つの策です。

一人暮らしのマンションなら、どこでスタッフが作業しているか把握できますが、一件家などの場合、スタッフの行動を全て把握するのは難しいでしょう。

ですから今日は1階だけ2階だけ、また水周りだけなど、毎回サービス範囲を限定してお願いすれば必然的にそれ以外の部屋にスタッフが立ち入れなくなり、盗難のリスクがぐっと減ります。

そして個人的にオススメしたいのは、家事代行サービスを不在時にお願いしたい場合でも、サービスを申し込んで最初の数回は利用者が在宅の上でサービスをおこなってもらい、スタッフとの信頼関係を築くことです。

家事代行サービスでは、スタッフを指名しない限り、毎回違うスタッフがサービスをしてくれることが多くあります。

するとサービスを受けているうちに、スタッフの中で自分と相性の合う人合わない人、サービスの質に満足できる人、そうでない人などが明確になってくると思います。

そうして信頼できるスタッフを指名してから、不在時の対応をお願いすると良いでしょう。

不在時のサービス中の不安も減りますよ。

ただし、それでも万が一に備えて金庫や鍵付き部屋の対策は、同時におこなってくださいね。

・まとめ

いかがでしたでしょうか?

家事代行サービスでは、家財道具などの破損については家事代行会社が加入している損害保険から補償されますが、盗難については補償が厳しく、利用者が自分で対策する必要があることが分かりました。

自分の家という完全なプライベート空間に他人をあげて家事をお願いするのですから、信頼できる会社、信頼できるスタッフに任せなければ安心できませんよね。

まずは大前提として、サービスの利用前には損害保険加入の有無と補償内容を確認し、あとは会社やスタッフの対応の誠実さなどを見て判断すると良いでしょう。

そして、万が一サービスを受けていて「自分に合わないな、おかしいな」と少しでも感じたら、お願いする家事代行会社自体を変えることが得策ですよ!

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