イチローの名言・格言

イチローは日本から世界へ羽ばたいた有名な野球選手です。2019年に現役を引退しましたが、これまでに日米でたくさんの記録を作ってきました。

これほどの野球選手はもう現れないとも感じさせるほどの素晴らしいプレイヤーです。そんなイチローのこれまでを振り返りつつ、彼が残した言葉を紹介していきます。

モチベーションを上げたい時におすすめの言葉ばかりです。

イチローの格言・名言集

イチローの名言① プロの考え方

★結果を出せないと、この世界では生きていけません。

プロの世界では結果がすべてですが、イチローは、結果につながるプロセスを重要視しました。結果を出すまでの過程、プロセスは野球選手としてではなく、人間として人生勝利するための必要な要素でもあります。

イチローの名言➁ 夢を実現する

★夢は近づくと目標に変わる。

この言葉の背後には、夢を単なる夢想として終わらせるのではなく、あるいは夢を途中で決して諦めるのではなく、夢の実現に向けてひたすらに懸命な努力を積み重ねてきたイチローの求道者のような姿が思い浮かびます。

そして夢が近づいてきて現実味を感じるようになったら、夢を目標と置き換え、ラストスパートする力(さらなる努力)が必要とされています。

イチローの名言③ 自分の志は何か

★自分自身が何をしたいのかを、忘れてはいけません。

自分が何をしたいのか、それは、自分の「志」はいかなるものであるのかを問う言葉でしょう。志こそが、いかなるものも駒をすすめ、成功へと導く原動力です。

イチローの名言④ 練習の仕方

★同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。

ただ練習を表面だけ繰り返してもだめで、その精神的なものから、具体的な創意工夫発見まで考えてゆく姿勢のなかで、練習に魂が入り、感じるものが研ぎ澄まされてきます。

練習のなかに魂を打ち込むことによって、さらに、良きインスピレーションを受け、それが結果へとつながってゆきます。

イチローの名言⑤ 準備の大切さ

★しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。

ビジネスパーソンの成功においても、準備や段取りが勝負だと言われています。準備を入念に行うということは、そこに魂や心が入るということであり、その強い念いがあってこそ、初めて目標をクリアするためのスタート点に立てます。

イチローの名言⑥ 自分の夢は何か

★なりふりかまわないで自分の行きたい道を進むこと。

他の方のアドバイスや忠告はとてもありがたいことであり、基本的には聞き入れることが大切ですが、本当に心の底から自分の進みたい道があるならば、あとで後悔しないためにも、自己責任のもとにチャレンジしてみることが大切です。

人生にチャレンジして本当の意味で失敗はありません。人生は何かと自分の思い通りにはならないこともあり、たとえその時は失敗したかのように思えることがあったとしても、そこからまた新しい道が開けてきます。

イチローの名言⑦ 天上を高く持て

★驚かれているならまだまだです。驚かれないようになりたいです。

驚かれるということは期待以上のことをしたということで、圧倒的な大物となり、誰もが驚かれないほどの認められ方が求められています。

普通の人で目標が高くない人は、人々から驚かれることで有頂天となりますが、そこから転落が始まります。慢心への戒めとしても大切な名言です。

イチローの名言⑧ 精神的な影響

★メンタルな部分が及ぼす肉体への影響は、とてつもなく大きい。

メンタルな部分の鍛錬が肉体にも良き影響を与えます。イチローは肉体を鍛えるとともに、メンタルな部分の鍛錬を徹底的に重視しました。

イチロー名言は、精神的なものを鍛えた結果でてくる美しい結晶です。

イチローの名言⑨ 謙虚な姿勢

★何年、野球をやっても勉強することがあるのです。

イチローの名言には、謙虚さと努力の姿勢の大切さが満ち溢れています。私たちも、イチローを見習って、人生成功への道を歩んでいきたいものです。

イチローの名言⑩ 小さな積み重ねの大切さ

★少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。
★小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

少しずつでも前進しているということは、小さな成功体験を積み重ねてゆくということでもあります。小さな成功体験が、自己信頼を深め、それがさらなるモチベーションアップにつながります。

小さな成功を積み重ねることが大きな成功への道へとつながってゆきます。人は、ともすれば、一挙に成功したいという衝動にかられますが、着実な努力の積み重ねが成功への道であることを肝に銘じたいと思います。

イチローの名言⑪ 結果が出ない時の姿勢

★結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。

結果が出ない時、嘆いたり慌てふためいたりするのは、普通の人です。結果が出ない時にあきらめない姿勢を持つということは、ひとり静かに黙々と練習に打ち込むということでしょう。人生全般においても大切な名言です。

イチローの名言⑫ 「勝つ」ことについて

★人に勝つという価値観では野球をやっていない。

野球は相手チームに勝つことが目的ですが、イチロー自身は、その奥義として、自分に勝つための鍛錬を主眼においていたのでしょう。

イチローの名言⑬ 納得した生き方

★第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。

他人の評価で自分を上げ下げするのではなく、自分が納得できるまで道を究めていく、真理探究の求道者のような姿勢が示されています。

イチローの名言⑭ 壁の考え方

★壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

努力を積み重ねているからこそ、次の「壁」が見えてきます。一歩ずつ進んている時は平らな部分を進んでいるのであり、黙々とした前進が必要ですが、次のステップに来た時に、段違いのような「壁」が見えてきます。

その時にこそ、一気に登る、成長するチャンスです。次の可能性が出てくるまで「できる人」となることが、その前提条件となります。

・イチローの経歴

日本人なら多くの人がイチローについて知っていると思います。

ここで改めてイチローが歩んできた道を振り返ってみましょう。

・・生まれから学生時代まで

イチローは1973年に愛知県で生まれます。

幼少期から野球をやっていて、小学生の頃からエースで4番とその才能を発揮しています。

全国大会にも出場したことがあり、中学卒業後は名門の愛工大名電に入学します。

ここでも1年生の時からレギュラーとして活躍しています。

2年生の時には夏の甲子園に、3年生の時には春の選抜甲子園に出場していますが、いずれも初戦で負けています。

素晴らしい才能はありましたが、甲子園ではあまり結果を残せませんでした。

・・日本プロ野球に入って

才能を認められたイチローは、オリックスにドラフトで指名されます。

ですがその指名順位は4位で、今のイチローを考えると低い順位です。

当時はそこまでの選手とは思われていなかったようです。

プロに入ってからもすぐに活躍するわけではありません。

2軍生活も経験していて、決して順調なプロ生活ではありませんでした。

しかし1994年、登録名を本名からイチローに変え、振り子打法によって急激に活躍し200本安打も記録します。

その後は毎シーズン大活躍し、やがてメジャーリーグへの移籍を決断します。

・・メジャーリーグ時代

2000年にメジャーリーグに移籍すると、新人としての最多安打記録を達成するなど、日本時代と同じように大活躍します。

日本代表の選手としても世界一に輝くなど、野球選手としての才能をフルに発揮した時期と言えるでしょう。

2009年にはメジャーリーグ通算2000本安打も達成し、アメリカでもイチローの名は有名になります。

しかしそんなイチローも衰えには勝てず、引退直前にはボールが以前のように見えなくなったようです。

そうして2019年、出場機会にもあまり恵まれなくなっていたイチローは引退を決意します。

・イチローが残したエピソード

イチローが残したエピソードを見ていきましょう。

・・事故で投手を断念?

イチローは高校時代の途中までは投手でした。

ですがプロ時代のイチローは外野手で、ポジションの変更には高校時代の事故が影響しているそうです。

事故で怪我をしてピッチングフォームが崩れてしまい、投手の道を諦めるしかなかったそうです。

事故がなければ投手として数々の偉業を成し遂げたかもしれません。

・・プロ入り直後は干されていた?

プロになった直後から才能を発揮していましたが、2軍暮らしも経験しています。

2軍に降格となった理由として、当時の監督との不仲がよく取り上げられました。

監督の言うことを聞かないため2軍に落とされたという話です。

実際にはそんなことはなく、監督はイチローを立派な選手に育てるためあえて2軍で鍛えたそうです。

それが干されたと噂されてしまうほど、イチローは1軍にいるべきで素晴らしい実力を持っていたということでしょう。

・・大の野菜嫌い?

ストイックなイメージの強いイチローですが、実は野菜が大嫌いでほとんど食べないそうです。

毎日カレーを食べるという話が有名ですが、野菜が嫌いなことも関係しているかもしれません。

ここ一番で活躍くする秘訣をイチローから学ぼう

イチローは日本の野球史に残る名選手です。

日本だけでなくアメリカのメジャーリーグでも数々の偉業を達成し、日本を代表する選手となりました。

国際大会でもここぞという時に活躍してくれましたが、その裏にはたゆまぬ努力と強い精神力がありました。

常に成長するために何をすればいいか考え、実践してきたイチローの生き方は、私達にとっても参考となりお手本となるでしょう。

残念ながら先日引退をしてしまいましたが、今後も私達に多くの影響を与えてくれるのではないでしょうか。

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